カード使用不可通知の恐怖

私はデビットカードを持っていて携帯の支払いとかカード任せにしてるのですが11月30日に契約しているソフトバンクからお前が使用してるデビットカードで支払いできなくなったから支払い方法変えてねって趣の手紙が届いた。要はカードが止められたけど大丈夫？みたいな感じである。

まぁ字面だけ見たら頭真っ白になるよね

 手紙を読んだ後、即会社に午後から出社する旨のメールを送って翌日銀行に足を運んだんですよ。気付かない内に借金しまくってたんじゃないかとか思考がグルグル回って気が気で無くて銀行着くまでは落ち着かんかったです。

んで結果が下記のことだ。

11月中に現金での色んな支払いが重なって残高が0円だった時があるのだが(すぐに口座にお金は入れ直した)0円だった時に運悪くソフトバンクの利用料金のデータがデビットカード会社に行ったらしく、システム的にカード利用不可とカード会社がソフトバンクに返してしまったのである。

ちなみにカード利用不可と返しただけで実際にはカードは使えるという摩訶不思議な状態になっていて私はその事に全く気づかなかった（普通に使ったら利用しましたというメールも届いてたし口座からお金が引き落とされていた。実際に11月の携帯料金も支払われていた(ここが最大のナゾ)）

対応してくださった銀行員さんがデビットカードだと残高が0円の状態で支払いデータを受信するとこんな感じになるんでクレジットカードを作ったらどうでしょう？っと巧みな営業をかまされ私はクレカを申請した。どうせ審査で落ちるであろうが・・・

その後ソフトバンクにも行ったのだけど支払い方法に登録されたカードは解除されてませんよ～との事で一層振り回された感じが否めないようになったのはここだけの話。

とまぁこんな感じで特に問題は無いですよって言われて心が落ち着いたのですが原因を突き止める為とは言え私の目の前で通帳を凝視していたのが少し辛かった。人に見せられるようなお金の使い方をしていきたいと心に深く刻んだ2日間でした。